三途の川おさかなのブログ

だらだらしている

走馬灯を見るヒマも無い

マンホールに落ちました。
電車の中で、座席に座って、絵を描いている男の人を発見しました。年はたぶん同じくらい。親近感を感じずにはいられません。おさかなは彼の眼前に立ち、彼がペンを走らせているところをチラ見と言うよりは凝視していました。そのとき丁度、彼の隣の席が空いたので、そこに座り、横からやはり凝視していました。途中で、自分の行動が、人がケータイでメールをしているところを覗き見するのと大差無いのに気づき、少し罪悪感を感じました。だが、かまわん。