たまには先に断っておきますと、夢の話です。
2人殺しました。うち1人は母方のおばあさんで、もう1人はよく覚えていないのです。どうやって殺したのかも覚えていませんけれど、血まみれでした。動機は不明です。2人の死体は自分の部屋の押入れに押し込みました。とんでもないことをしてしまったものです。罪悪感と言うのか、とにかくバレたらヤバいという気持ちがいっぱいで、おさかなは怯えきっていました。夢の上映時間のうち、半分以上がこの怯えている時間となっていまして、精神的にとても参ってしまいました。悪夢でした。
そんなわけで目覚めの気分はあまりよろしくないのでした。8時ごろに起きたのですけれど、何度寝かして、最終的におふとんを発ったはお昼過ぎの2時のことです。
夕方、偶然とは思えないようなことを母が口走りました。おばあさんの墓参りに行かないかと。夢の中で殺したおばあさんですけれど、おととし辺りに亡くなっている人なのです。墓参りの話はほんとに今日とつぜん出たものでして、その話から夢が構成された線は無いわけでして、不思議なものです。
おさかなの部屋にゴキブリが出たよ☆昨日はお風呂場に出たんだ。やつら、活発化し始めた。
