三途の川おさかなのブログ

だらだらしている

ちょんぱ

夏の暑さにやられて怖い夢見ました。
ぼくと、友達のみうらとおけらの3人で1つの家に暮らしてました。ぼくは実際に確認はしていないのですが、その家の天井裏に、女性の生首が埋もれたまくらが置かれていることを察知しました。
誰の生首なんだろう。
この家には以前住んでいた人がいます。女性歌手のYさんです。ですが彼女は生きているので、生首の正体ではありません。
家の中で、日記帳が見つかりました。歌手のYさんのものでは無く、彼女の友人であるミユキさんのものでした。中を見ると、きれいな字で、Yさんと遊んだこととか楽しそうなことが書かれていました。でも、ページをめくっていくと、ある日は字ではなくて、乱暴にぐりぐりぐちゃぐちゃとペンを掻き回した跡があるだけでした。その日以降もずっとそんな感じです。
Yさん,ミユキさんの間になにかいざこざがあって、何日か殴りあったりとかの暴力沙汰になったりなどの日を経て、Yさんがミユキさんを殺して、どういうわけか首だけを天井裏に配置した。だいたいそんなイメージが沸きました。
とりあえず友達の2人が天井裏に実際に上ってみて、生首の存在を確認しました。ぼくは怖いので一緒に上らずに待ちました。
生首のことを警察に通報しようか迷いました。なぜか、大事にせずこのままそっとしておいた方が良いような気もしたからです。
迷っていたら、目がさめました。これは怖い夢をみたとケータイにキーワードをメモして、また寝ちゃいました。もうちょっと拡張したら、怖い話が作れてしまいそうです。夏にホラー映画を見る様な感じでちょっとだけ得した気分になりました。ミユキさんの顔は今思い出した感じでイメージが一番近いのが鳥居みゆきだったので、ミユキさんと勝手に名前を付けました。


今日のごはん
昼:たこやき
晩:まめ+にく