三途の川おさかなのブログ

だらだらしている

白虫病

黒いシャツを着ていた。シャツに、2センチほどの長さの白い糸くずが何本かついてる。よく見ると、少し動いている。
それらは糸くずではなく、虫だった。
虫はぼくの頭皮から湧いて出てきていた。そういう病気になってしまった。
街に出て、お医者さんを探す。
お医者さんは街の中にいて、すでにぼくと同じ症状の患者を診ていた。お医者さんには患者たちの行列が出来ていた。
行列を診て、途方に暮れた。早く治さないと。。。
という夢を見ました。
さいきん変な夢ばっかりです。書くことに困らなくて良いのですけれど。
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お昼にスーパーでパンを買い、ビニール袋を下げて会社に戻りました。エレベーターに乗ろうとしたところ、ぞろぞろと会社の人たちが降りてきました。集団でどこかにごはんを食べに行くようで、ぼくもパンを買っていなかったら、ついて行きたかったです。集団の中のひとり、御法度さんはぼくの手からぶら下がっているビニール袋に目をやり、「スーパー・おさかな」と呼び、去っていきました(おさかなの部分はほんとは苗字が入ります)。おかしな名前を付けられました。その夜、御法度さんは会社からの去り際にもう一度その名を呼んでいきました。