月曜日はひとりでNINEを観てきました。誰を誘っても来てくれない様な気がしたので。
ノリノリで刺激的なダンスがたくさん見れるのかと思っていったのだけど、あんまりグっとくるのはありませんでした。
たんたんと映画監督のグイドが「ネタ無いよ」と逃げ回る話。その間に、何人かの女の人との関係がミュージカルで表されます。きれいなお姉さんがたくさんでてくる。ちょっと退屈でした。あとグイドの嫁さんのルイザはかわいそうでした。
グイドが子供のころ、みんなで集めたお金で、お姉さんにお金を払って、ストリップなダンスを見せてもらうくだりはなんかよかった。
この映画と同じ監督が撮ったシカゴというのがとても評価が高いらしいので、DVD借りてきあります。後で見てみます。
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浮気についての考え方がコロコロ変わります。別に良いんじゃないのって思ったり思わなかったり。誰かに聞いた例えで、なるほどなと思って心に残っているのが「毎日ラーメンばっか食べてたら、カレーとか食べたくなるよね」というもの。色んな人に好みが移るのは当たり前。食欲も性欲も欲は欲なので同じです。ただ、相手の立場から考えてみると、悲しくなる。相手を悲しませる様なことはしてはいけないというのは絶対です。そこで相手が悲しまなければ良いのだから、絶対にバレない方法がもしあるんだとしたら、しても良い？いやでもそこで自分には罪悪感がわくでしょう。じゃあされても良いか？うーん。。。
とまあ、そんなこと考えているほど余裕のある人間ではないんですけれど。年を重ねるごとに不利になっていってるのかと思うとうわーーーっとなります。
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これは良いかたむき。
