三途の川おさかなのブログ

だらだらしている

おっさん属性

頻繁におしりがかゆい。これが痔というものなのか!怖くなってきたので、おそるおそる肛門科のある病院に行ってきました。病院のドアを開け、待合室に入ってみると、ぼくと同年代かちょっと上くらいの姉さんがひとり座ってました。ぼくのすぐ後に入ってきた人はこれまた同年代くらいの兄さんでした。痔というと、やっぱおっさん的なイメージが強いので、若い人がいて少し救われた気持ちになりました。
先生はふっくらした顔の、やさしい感じのおじさんでした。問診の後、症状を診てもらうため、おしりを出しました。どんな態勢かというと、ベッドに横になって、壁に顔を向けて、おしりだけ出して、上からタオルケットをかけられた状態です。患者に配慮した、必要最小限の露出で、やってみると、そんなに恥ずかしいと感じるものではありませんでした。タオルケットが効いていると思いました。
診察の結果は、痔でした。もっと変な病気とかと診察されなくてよかった。2週間分の薬をいただいて、辛いものを控える様に言われました。あんま辛いカレーとか陳麻飯とか食べられない。しばらくガマンです。
涼しくなったかと思えばまた暑くなってきた外をとことこ歩いていたら、もう疲れてしまいました。精神的にもちょっと疲れていたのもあって、お昼下がりにお家に戻ったら、ぐてーっと寝てしまいました。目を覚ますと、もう部屋は暗くなっていました。
夢を見ました。夜中に4階立てくらいの廃屋を探索してました。明かりは懐中電灯と月明かりくらいで頼りなかったです。お化け的なものも出てきた様な気がします。目を覚ましても、夢の中と同じ暗さだったので、まだ夢の中の雰囲気が続いていて、しばらく怯えていました。