三途の川おさかなのブログ

だらだらしている

怖いしグロいしなんなのこれな夢

宝探しに、人の気配の無い古いお屋敷に侵入しました。お屋敷の真ん中にある玄関は観音開きになってて、開けると、広間になっていて、目の前には2階に続く階段があり、天井は2階のとこまで吹き抜けになってました。電気は点いてなく、屋内は薄暗いけれど、なにも見えないほどでもない感じでした。
階段をのぼり、正面左にある部屋に入ります。そこは4畳半くらいの部屋です。壁にみかん箱くらいの大きさの小ぶりな扉があり、そこになにかがある予感がぎゅんぎゅんしました。
扉を開けると、中はなにもないただの板張りの空間でした。ぽけーっとしばらくその板張りを覗いていると、板張りのスキマからムカデとかうにょうにょした虫が何匹も沸いてきました。しばらくそれを眺めていると、一匹の蛇まで沸いてきました。そこでハッと我に帰り、その部屋から急いで抜けだそうとしたのですが、出口の前にさっきの蛇が先回りして立ちはだかりました。首を持ち上げて、こちらを威嚇しています。
蛇は濃い茶色の下地に金色の模様が付いていて、頭の近くにコブラみたいな膨らみを持っています。これは毒蛇っぽい。
どきどきしながら、蛇と距離を計り合ってると、相手はすごい勢いでジャンプして、ぼくの左前腕に噛み付き、すぐにその場を離れていきました。
このままでは死んでしまう!青ざめつつ、とりあえず噛み付かれた傷口から少しでも毒を吸いとることに努めました。傷口を吸っていると、舌にザラつく紐の感触がありました。服の袖が綻んで伸びたものだと思い、うっとしいので、噛んで引っ張って引きちぎろうとしました。
ところが、その紐はぼくの前腕の古い傷を縫い合わせていたものだったのです。
紐を引っ貼った勢いで、肘から手首に向けて、一文字に傷口がぱっくり開いてしまいました。たいへん。
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というとっても怖い夢を昨日、見たのでした。現実のぼくは左前腕に縫う様な傷は負ったことないのです。
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さて、今日はちょっと用事があって実家に行きました。すると母親が左前腕にケガをしたようで、肘から手首にかけて、湿布を貼っていました。
ぼくが夢で負った傷と位置、範囲ともおんなじです。偶然にしても気になる一致なのでした。
(゜д゜)

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hoge.mid
ふっと思いついたメロディがあったのでmidi化しました。どっかで聞いたような気もするんだけどわかんない。なんとなくでも、似てる曲を思いつかれた方がいたら教えていただけるとうれしいです。とりあえず、すとっく。