三途の川おさかなのブログ

だらだらしている

夢のベトナム旅行

友達とふたりでベトナムに来た。
横幅が4車線分くらいの広い石造りの城壁を歩いていると、あちらこちらに敵や味方の兵隊が走り回っていて、戦闘が始まっていることに気づく。
右手の遠くから、どおんと重い大砲的なものを発射する音が聞こえる。
ぞわぞわ悪寒が走る。
先日の警告ってこれのことだったんだなって思う。
音がした方からミサイルが飛んできて、こちらに直撃する。城壁が崩れて、黒い煙が上がった。ぼくらの姿はもう見当たらない。

ぼくらがいた城壁の継ぎ目の付近には、クレーンみたいに縦長でFF6に出てきそうな無敵兵器が備え付けられているのだけれど、その兵器は敵に乗っ取られているようで、味方が撃ち殺されていく。
味方のえらい人の判断で、無敵兵器の自爆機能が起動される。
無敵兵器は中から火を噴いて、停止した。
無敵兵器の中から引きずり出されたのは、敵の兵隊ではなく、味方の兵隊で、かつての英雄だった。自爆の影響で足がなくなって、血まみれだ。
生き残った味方の兵隊たちは、転がってる首がもげた死体に、球体に麻袋を被せたようなのっぺらぼうの義頭をくっつけて、死体を歩かせている。

おもしろ怖い夢でした。映画を見てた様な気分。前回の星が動き回る夢といちおう続いてることになってるのも面白い。

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夢からさめて、半分寝ながら書いたメモ。以前はケータイでメモしてたのだけど、紙面だと、目をつぶりながらでも書けるのでこっちのが便利ですね。