三途の川おさかなのブログ

だらだらしている

しらたき

ニコ動にうぷした「頭にヘビ」の「白けたヘビ」という表現についてツッコミが入ってたのが地味に嬉しいのです。
最初そこはアルビノヘビでした。白ヘビであることは決まってたので、それを6個のオタマジャクシにどう収めようかなとなってアルビノヘビになったのですが、なんか固い。これを白けたヘビに差し替えると、この曲のぐねぐねした感じにしっくりくる。ただ、白けたって単語をググっても、色的に白いという意味は無さそうでした。一応、自分の中では気分的にも、色的にも白けてるヘビということにしました。

せっかくなので、この曲の歌詞についてもう一つ。体操着の子供が泡を吹きながら走ってるような表現があるのですが、これは小学生のとき見たものから来ています。
体育の授業で1500m走の練習でみんな学校の外周を走らされていました。隣には一緒に走っていた友だちがいるのですが、やや上に顔を向けて、苦しそうな表情でブクブク泡を吹きながら走っているのです。彼は死んでしまうんじゃないかと、ぎょっとしました。しかし、ぼくはそれを見なかったことにして、走ることに専念しました。走り終えて、グラウンドの真ん中で、待機していると、彼は何事も無かったかのように、こちらに到着しました。大事にならなくて良かった。怖くて泡のことについて言及することはできませんでした。