夜中。布団の中に入ってると、顔のすぐ右側。枕元に、ローゼンメイデンの真紅風のカラクリ人形が音も無くスーッと平行移動してきました。 布団の脇には南米人っぽい男が立ち、僕を見下ろしています。片手には万年筆を握り締めています。コエー。 僕は金縛り…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。