三途の川おさかなのブログ

だらだらしている

ストロングパンツ

プレイステーションのRAYSTORMというシューティングはめちゃくちゃカッコイイです。カッコよくしている要因の一つにBGMがあります。BGMが場面にすごいぴったりで、なおかつおしゃれでとてもカッコ良いのです。ジャンルはテクノよりの物だと思います。このBGMを聴くためだけにCDを買ってしまっても良いくらいなのです。いや、良いのです。このBGMはZUNTATAのTAMAYOさんが作っておられます。ZUNTATAというのはTAITOのゲーム音楽製作集団なのです。
プレステのCDに入ってる音楽を吸い出せるPsxMCというソフトがあるのですけれど、こいつを使ってRAYSTORMのCDアルバムを作りました。シューティングゲームって、RPGとかに比べると比較的ゲーム本編の容量が少ない分、その容量を音楽に回せるんですよね。だからシューティングゲームのBGMはCDみたいな形式で保存されていて、やたらクオリティが高いのです。RPGは扱うBGMの数が半端では無いので、基本的にMIDIみたいな楽譜データとして保存されている様です。そういえば、サターンのシューティングとか格ゲーとかはCDプレイヤーに入れてそのまま音楽が聴けるのですよね。あれは嬉しい。
昨日はパンツの話をしたのですよね。コンビニでジャンプを立ち読みしていたら、ワンピースでパンツのことが書かれていましたので、パンツ時代の到来を感じました。パンツの語感はうんこ並に好きです。うんこも良いがパンツも良い。キレの良い、スカっとした響きです。