三途の川おさかなのブログ

だらだらしている

1週間後の死神

仕事が始まって4日になります。朝6時に起き、7時ごろ家を出ます。9時ごろ浅草橋駅に着きます。会社は10時までに出勤すれば良いので、1時間近くの余裕があるのです。散歩して、丁度良いころに会社に到着。19時過ぎに会社を出て、22時前に帰宅。ランニングして、お風呂入って晩ごはん食べて、日記書いて、25時前には寝ます。ここ4日はだいたいこんな感じで、おさかなにしては随分規則正しいと思いませんか。
春休みは1日10〜12時間も寝ていたのです。早起きしようとしても、なんだけ出来なくて。ひどいときで14時間とかもありました。今はその半分の5時間30ほどです。仕事があると不思議と起きれるものなんですね。そんなに苦でも無いんですよね。それが普通なのだろうけれど、春休みのおさかなから見るとすごいんですよ。春休みのおさかなは、これからの生活のために力を蓄えていたのでしょうか。
サラリーマン金融で、1週間無利息とかいうのがあるじゃないですか。電車内の広告で見て気になったのですけれど、1週間を超えたらどうなるのでしょう。無利息だなんて、ずいぶん甘い話ですよね。借りる人たち全員きっちりと1週間以内にお金を返したら、貸してる側は何の得にもならないと思うのですけれど、それでも儲かるのでしょうか。広告はさすが広告で1週間無利息という甘い話しか表記していないのですけれど、1週間を超えてしまったら、いったい、どうなってしまうのか。家に泥棒に入られる確率が上昇したりするんでしょうか。
夜はランニングをします。T字路を曲がるときに、自転車に乗った女の人と合流して。彼女の背中を追うような形になってしまいました。おさかなは単にランニングをしているだけなのですけれど、丁度おさかなの速度と彼女の速度が同じぐらいなもので、ストーキングしている様な気分になりました。そのとき、おさかなは真っ黒な服装をしておりまして、彼女に振り返られでもしたら、間違いなくヘンタイだと間違われたことでしょう。いや、まあ、おさかなはヘンタイですけれど。でも、自分のことをヘンタイだと言う人はヘンタイではないそうです。ヘンタイ志望ということで落ち着きたいと思います。

さて、面白いので、着いていけるだけ、彼女に着いていくことにしました。まさにストーキングです。彼女は白いジャケットを着ていました。周りが暗くても白は目立つので、わかりやすうとずんずん着いていったのですけれど、さすがに疲れてきて、歩いてしまい、彼女を見逃してしまいました。なんだか知らぬ間に、どこだかわかないところに来てしまいました。すぐそこの道路の脇に、白い花が添えられていました。無事に帰れる気がしない。