三途の川おさかなのブログ

だらだらしている

野球しようぜ

S君の妹に会った。少し話をして、すぐ別れた。
そうだそうだ、S君には弟もいるが、妹もいたんだったとその存在を思い出した。
S君とは小学のとき仲良しだった。家に遊びに行ったときに、彼の兄弟とも顔を合わせていた。
家にミニ四駆のコースが置いてあって、遊ばせてもらったのを覚えている。

昼過ぎ。
野球で守備をやっていた。レフト辺りにいた。
こっちにボール飛んで来んなと念じる。
誰か友達の誘いで参加したものの、さっそく逃げだしたい気持ちでいっぱいだ。
みんなユニフォーム着てる中、ぼくだけ私服なのだ。
攻守交代でみんながわちゃわちゃしている隙に逃げだした。

さっきの妹氏に鉢合わせする。
そういえばS君、妹氏と18時に飯会するんだった。鉢合わせしなければそのまま忘れていた。
妹氏はまだ昼過ぎだとうなだれる。18時までだいぶ時間がある。
二人で時間潰す流れだ。カラオケを提案したら却下された。音楽が聴きたいらしい。
昔にうちに遊びに来たことあったっけ?それは弟の方だっけとか、昔の話をした。
大合奏バンドブラザーズという言葉が浮かぶ、地下の酒場的なところの前を通った。営業してないけど、中が覗けた。誰もいない。廃墟かもしれない。

目が覚めて、現実がどういう人生の進行状況なのか、ロードするのに時間がかかった。
妙に胸がどきどきした。心拍数が高い。テキサスバーガーのしわざか。舌にまだ違和感が残っていた。

S君元気にしてるかなと、本名で検索したら、元気そうである情報が得られた。良かった良かった。

さいきん仕事でペアプログラミングをするのだけど、だいぶ慣れないことをやっているせいか、相手との相性のせいか、ストレスを感じている。逃げ出したくなる気持ちが夢に出たのだろう。