「ドラえもん のび太の月面探査記」(※1)という映画を観た。月にうさぎなんていねーよ!とジャイアンとスネ夫にバカにされたのび太が、ドラえもんに力を借りて、月の裏側にうさぎワールドを作っちゃおう!ということから始まる話。
全体的に違和感を抱くところが多くて、早く終わんないかなと思ってしまった。。。
具体的に覚えているのだと、次の2点とか。
・敵地に向かうために気球型宇宙船に乗り込み、地球上空から地上の夜景を眺めるシーンで、しずかちゃんが発する「あの明かりのひとつひとつに人が住んでるのね」みたいなセリフ。
・クライマックスでヒロインの女の子に触手プレイを差し込んでくる。
なんか、有り物のパーツを加工せずにがっちゃんこしていったような、キメラ感や気持ち悪さがあった。
ウサギやカメのマスコットキャラたちはどれも可愛くて、そこは良かった。
次作の予告は恐竜が前面に押し出されたものだった。「竜の騎士」(※2)のリメイクかな?