三途の川おさかなのブログ

だらだらしている

2020-04-28

道路の向こう岸に通じるであろう地下通路を降りると、前方に壁が立ちはだかり、足下に人ひとりがギリ入れそうな穴が口を開けていた。
内部は蛇腹で掃除機の管みたいな素材だ。
ここを通るしかない。
先行して嫁が入った。自分も足から入る。
傾斜がありスルスル進んだが途中で止まった。おそらく穴は、なだらかなUの時型に伸びていて、今はその底にいるのだろう。
モゾモゾしながら、先に進もうとするが、ぜんぜん進めない。進めないし、戻れない。
ハマった。
さっきまで息が出来てたのにいつのまにか穴は水で満たされている。息が出来ない。
死ぬ前に目が覚めた。助かった。そんな夢。

朝 チョコグラ
昼 モッチッチ
晩 麻婆豆腐ごはん
体重 58.9Kg