三途の川おさかなのブログ

だらだらしている

2022-05-24

無限に悪夢を見ていた。

分岐たっぷりのアドベンチャーゲームの世界で、不幸な出来事を山ほど味わった。血もたくさん見た気がする。

妻の恨みを買ってしまい「恨みの料理を作ってやる!」と宣告される。怯えながら夕方までただ時が過ぎるのを待っていると、慌てた様子の子供たちがやってくる。「お母さんが死んでる!」テラスのテーブルに突っ伏す妻の姿。片手は卓上で突き立てるようにスプーンを握っている。スプーンの先は片目に突き刺さっている。絶命していた。

ゲームの分岐開始点っぽいシーンに戻り、おっさんがなんか説明している。

ゲームをやめたい。不幸な出来事はもうたくさんだ。早く夢から出してくれ。助けてと現実に向けて声をかけようとするが、声が出ない。なんとか声を振り絞ろうとしてるとこで、夢から覚めた。深夜3時。

あまり見ないタイプの悪夢。さっき見たおっさん。エルデンリングの案内役のおっさんだ。ぼくがふざけて斬りつけたら、めちゃく怒られて、謎の燃える花束で撲殺されてしまったのだ。おっさんの恨みはそれで晴れることはなく、ゲームのキャラクターを超えて、テレビの前のプレイヤーにまで干渉してきたようだ。恐ろしいおっさんである。

朝 フルグラ
昼 焼きシャケ
晩 卵納豆
体重 57.9kg