三途の川おさかなのブログ

だらだらしている

大根

電車内で、歌詞を作ろうとうんうん考えていました。頭をそういうモードに切り替えると、なにかと例えを使いたくなってきます。そのときオッサンばかりが目に写って、ひどい汚物に囲まれているといるような、嫌なイメージがむくむく沸いてきました。おっさんの酒漬けの赤い皮膚の色、妙に汗のにじむ薄い頭、血管の浮き出た手の甲とかが、いつもより巨大に目に映り、うつになるし、すごくイライラしてきまして、もうなにもかもが許せない、歌詞を考えるどころでは無くなってしまいました。
電車から降りたときにはもうおさかな、ぐったりしていました。