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朝起きたら、恐ろしさや悲壮感でいっぱいになった。これが3連3連休の魔力か。

昼休み。ひとりでスーパーで買い物してたら職場の人に声をかけられて、心底びっくりした。
ひとりモードから職場モードにスイッチがバチっと切り替わると心身に大きな負荷がかかり、挙動不審な状態に陥ってしまう。

・オフィスの入り口が近づいてきたとき
・外歩いてて、奥から知ってる人が歩いてきたとき
なんかはゆっくりとモードが切り替わるので、あまり負荷にはならない。

そういえば、奥から知ってる人が歩いてきてて、目が合うんだけど、まだ声が届くような距離ではないとき。どのタイミングで会釈なり声かけなり挨拶をするかで悩み気まずい気持ちになる。
10メートルぐらいでお互いが気づいて、5メートルぐらいで挨拶してすれ違うぐらいだと丁度良い。
30メートルとか、あまり遠い間合いで挨拶を済ますと、すれ違うまで、目のやり場とかに困って、気まずい。
かといって、お互い気づいてて、目を合わせながらもなにもアクションせずにじりじり間合いが詰まっていくのも気まずい。
気まずい。

帰宅したら、嫁がスト5のゼネラルストーリーをクリアするところだった。リュウのボロッボロの道着の質感に目が行って、すごいけど、臭そうだなって思った。

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有給を取得して、今日もお休み。

先週、先々週も3連休だったので、3連休が3連続。

3連休に慣れちゃったので来週からつらそう。

西武池袋線の飯能駅からバスで10分ほど。宮沢湖のすぐ近くにある温泉施設※1に行ってきた。

昼飯時について、食べ放題で食事をし、温泉。あとハンモックを堪能した。

ハンモックに乗るの初めてで、見つけたときに、とてもワクワクしてしまった。

帰りは施設から飯能駅まで、ノコノコ歩いた。

ここ数週間ほど、休みの日は家に籠もって格ゲーばっかやってたので、今日は新鮮な気持ちでリラックスできた。

帰って晩飯を食べたら、ウル4を始めた。

しばらくスト5を触ったあとにウル4をやると、ちょっとキャラの動きが速く感じた。

※1. 宮沢湖温泉 喜楽里 別邸

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「クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王」※1 を観た。

しんちゃんの一本目の映画。

小学生のとき劇場で観て、テレビで放映したときも観たと思う。

記憶の中で、めっちゃ出来が良かったという印象があったせいか、思ったよりかは退屈だった。

前半の日常描写が丁寧で心地良い。

駄菓子屋さんで、チョコビから金のカードを引くシーンがいちばん印象に残る。

とーちゃんが街なかで海の映像を見せられて洗脳されてるシーンとか、

海辺に立つ巨大アクション仮面像のあるテント施設のあやしさとか、

若干のホラー感があって好き。

金のカードが招待状になっている設定は夢のチョコレート工場※2のオマージュっぽい。

しんちゃん映画というとクライマックスでよく高いところに登るイメージがあるけど、この一本目からやってたんだな。

※1. 「クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王」 予告編

※2. 夢のチョコレート工場 - Wikipedia