昨日のガラケーの写真を嫁さんに確認してもらったら「写真だとピンクに見えないおかしい」と言う。そんな~。地面に置いて、撮りなおした。
机の上で撮影:
地面で撮影:
スマホのカメラが余計な仕事をしてるみたい。地面で撮影したものの方が肉眼で見たイメージに近い気がする。
朝 ベースブレッド
昼 カレー
晩 チキン
体重 57.6kg
昔使っていたガラケーを並べてみる。
左から
である。
「左の2つピンクじゃん。似合わない色使ってたな」と指摘された。
え?ピンク?ちょっと変わった色のグレーとかシルバーのつもりで使っていた。そういえば私は色弱だったのだ。
色弱とは? 日本人男性の20人に1人いる「色の見え方が少し違う人々」のために https://webtan.impress.co.jp/e/2019/10/09/33819#:~:text=%E8%89%B2%E5%BC%B1%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%8C%E8%89%B2%E3%81%AE,%E9%81%95%E3%81%86%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%A8%E3%81%93%E3%82%8D%E3%81%8C%E7%89%B9%E5%BE%B4%E3%81%A0%E3%80%82
この記事によれば「1型2色覚」に近いようだ。赤緑の区別が付きづらい。すっごく目を凝らせばわからなくもないのだが、ぱっと見では分からない。上記記事の「色覚シミュレーションをする前」「色覚シミュレーションをする後」の図はほぼ同じ色に見える。
実生活で困ることはほぼ無い。公共機関で使われる類の配色はさすがにこういうのに配慮されている様で、信号機は問題なく認識出来る。実生活で困ることはほぼ無い。でも、シルバーのつもりでピンクを手にしていることがあるようだ。
朝 ベースブレッド
昼 ベースブレッド、カップ鳴龍
晩 厚揚げ豆腐
体重 57.9kg
すべり台をすべる。手すりの無い、くねくねカーブする、長ーいステンレスのすべり台。
「雨が降り始めているから、やめた方が良いですよ」
紳士が助言するも、もうすべりだしてしまった。カーブの遠心力で外に投げ出されそうになる。板に手をかけて必死に抗う。怖くて目をつぶる。
傾斜がゆるやかになってきたとこで目を開ける。
素足がある。何人かの素足が私を跨いでいる。白くてフリルの付いた衣装をまとった女性アイドル三人組が立ちすべりをしている。私はその下で仰向けになり、一緒にすべっている。
目をつぶらず最初から見ておけば良かった。もうすぐゴールしてしまう。
やがて、彼女らと、その真下であおむけに転がる私はステージに付いた。 そのままパフォーマンスが始まる。歌って、踊って。 特撮の怪獣を見上げる様なアオリ視点で見るアイドル。迫力満点だ。素足がきれい。
目を覚ます。目前にたくさん干してある洗濯物があった。干すのが遅くなって、昨夜寝る前に乾かなかったので、干しっぱなしにしたのだ。見上げた景色が先ほどの光景に重なる。
新しい性癖に目覚めてしまいそうな夢だった。
朝 ベースブレッド
昼 ダブルチーズバーガーセット
晩 わっぱ飯
体重 58.3kg