三途の川おさかなのブログ

だらだらしている

シルバーじゃなかった

昔使っていたガラケーを並べてみる。

左から

  • N210i - 2001年4月発売 - ボロボロだ。高校生のとき購入。ケータイデビュー。着メロが4和音から16和音にシフトしはじめた頃のもの。音色がキレイだった。
  • N901iS - 2005年6月発売 - 大学生のとき購入。上記に比べて音色がギラついて好きになれなかった。決定ボタンをスライドさせてアナログスティックみたいな動かし方が出来る。
  • SO903i - 2006年11月発売 - 就職してから購入。なんかボタンが固い。あまり思い入れが無い。
  • D905i - 2007年11月発売 - 触り心地が良い。ぐるぐる回るダイヤルが気持ちよく、最高のガラケーだ!と気に入っていた。

である。

「左の2つピンクじゃん。似合わない色使ってたな」と指摘された。

え?ピンク?ちょっと変わった色のグレーとかシルバーのつもりで使っていた。そういえば私は色弱だったのだ。

色弱とは? 日本人男性の20人に1人いる「色の見え方が少し違う人々」のために https://webtan.impress.co.jp/e/2019/10/09/33819#:~:text=%E8%89%B2%E5%BC%B1%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%8C%E8%89%B2%E3%81%AE,%E9%81%95%E3%81%86%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%A8%E3%81%93%E3%82%8D%E3%81%8C%E7%89%B9%E5%BE%B4%E3%81%A0%E3%80%82

この記事によれば「1型2色覚」に近いようだ。赤緑の区別が付きづらい。すっごく目を凝らせばわからなくもないのだが、ぱっと見では分からない。上記記事の「色覚シミュレーションをする前」「色覚シミュレーションをする後」の図はほぼ同じ色に見える。

実生活で困ることはほぼ無い。公共機関で使われる類の配色はさすがにこういうのに配慮されている様で、信号機は問題なく認識出来る。実生活で困ることはほぼ無い。でも、シルバーのつもりでピンクを手にしていることがあるようだ。

朝 ベースブレッド
昼 ベースブレッド、カップ鳴龍
晩 厚揚げ豆腐
体重 57.9kg