夜中にオルガンを弾いて遊んでた。 やさしいねいろ。 朝方、神父さんがやってきた。 良い音色でしょう? 自慢のオルガンらしい。 彼のうしろに人の背丈ほどに鎌首を持ち上げた大蛇が着いてきた。 神父のペット。 人見知りらしく、大蛇がこちらの存在に気付く…
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