夜中にオルガンを弾いて遊んでた。
やさしいねいろ。
朝方、神父さんがやってきた。
良い音色でしょう?
自慢のオルガンらしい。
彼のうしろに人の背丈ほどに鎌首を持ち上げた大蛇が着いてきた。
神父のペット。
人見知りらしく、大蛇がこちらの存在に気付くと、びっくりして、鎌首をさらに持ち上げた。
もちろん、ぼくもびっくりした。
危機を感じて、背を向けて逃げ出した。
大蛇は勢いをつけて、シュっと一足飛びにこちらに近づいたかと思うと、右手に噛みついた。
手の甲に大きな牙が突き刺ささって、血管を流れる血の流れが激流になってるんだか沸騰しているんだか、危険なことになっているのを感じる。毒入っちゃってるかも。
そんな夢。
お昼休みにスト5で遊んでもらった。
ファンVS是空
1勝11敗くらい?
先日、やっと少し追いついてこれたぞと思ったら、対策されてるのかまたぜんぜん勝てない。
ガードからの反撃に対して、垂直ジャンプで避けられる
起き上がりからの反撃に対して、垂直ジャンプで避けられる
というパターンが多い。
まとわりつかれて、端っこに追いやられてボコられるとツラい。心が打ち砕かれて、弱気になってしまう。対策を立てないと。
ところで、今朝見た夢に出てきた神父って、実はファンじゃないのか。
ファンは毒使いなのだ。
大蛇はファンのさしがねか。まだまだぜんぜん、ファンを使いこなせていないということか。