2005-09-12 ■ 日記 映画 日記 映画 北野武監督の「Dolls」を観ました。若い男女が、互いを結んでいる1本の赤い縄をずるずる引きずりながら延々と歩いてくやつです。春夏秋冬のそのそ歩きながら、すれ違った人たちの恋物語が織り交ぜられてゆきます。 景色と、なぜだかそれに合わせて変化する女の人の衣裳がとても印象的でした。 シュールって言うのでしょうかこういう作品は。