三途の川おさかなのブログ

だらだらしている

消毒

ハロウィン渋谷。会社を出る前にちょっと検索をかけたらセンター街方面で火事が発生しているとかで、世紀末を感じた。

土日の暴徒たちが引き起こした軽トラ横転事件の記憶がまだ鮮明なところなので、火炎ビンでも投げられたんじゃないかと変な期待や不安が入り交じる。

会社を出て渋谷駅に付くまでに、何人かコスプレをしている人とすれ違い、恐怖を感じた。普段は割と興味津々に目を向けるけど、軽トラ事件のせいで、変わった格好してるやつはみんなキケンみたいな印象を持つようになってしまった。

渋谷駅のホームで待っている間も、変な事件に巻き込まれるんじゃないかと、びくびくしながら、早くこの場を離れたい気持ちでいっぱいになった。



岡崎に捧ぐ」の1巻を買って、読んでいる。ゲームする部屋で、パンイチで転がってる岡崎さんの父。最初は遠慮していた主人公が、そのうちその環境にも慣れて、父を肘掛けにしながらゲームする姿が特に面白かった。



家にムエタイの本が置いてある。嫁が図書館で借りてきたようだ。