三途の川おさかなのブログ

だらだらしている

じゃぶじゃぶ溶ける

龍が如く極って、「ゼロ」や「維新」に比べてバトルが難しい。「ゼロ」がやさしめ、「維新」がやや難しいくらいか。「維新」の難しさは納得感があったのだけど、「極」の難しさは理不尽さを感じた。

次の2つのバトルでめちゃくちゃ苦戦した。再挑戦し続けて、それぞれ2時間は潰したと思う。

第5章のバッティングセンターでの真島戦。真島は「ゼロ」でプレイヤーだったときのモーションがそのまま使われているのは良いのだけど、その性能もプレイヤーそのものか、それ以上。わかりやすい隙がぜんぜん見つからない。場に転がっているバットをすべて拾い、バットのヒートアクション狙いでなんとか倒した。バットは敵が間合いに入りさえすればヒートアクションを発動できるので、比較的安全にダメージを奪える。

第7章の賭場でのバトル。狭い部屋で大勢を相手にしないといけないのだけど、いつもなら転がっている手頃な鈍器がひとつもなく、すぐ取り囲まれて袋叩きにあった。直前にとても強そうなドスをもらっていたことに気づいて、もったいないけど、これに頼ることで、なんとか倒した。さほどストーリー上では重要な局面でもないザコっぽい相手たちとのバトルなのに、やけに苦戦を強いられるところにもやみを感じた。

何度かバトルをリトライすると「一時的に難易度をイージーにしますか?」と問われるのだけど、悔しくてノーマルのままでやっている。でも次に同じくらい苦戦を強いられて時間を溶かしてツラさを感じる前に、大人しくイージーにすべきかもしれない。