「ドラえもん のび太と緑の巨人伝」という映画を観た。頻繁にフェードアウトを伴う場面転換があり、状況が掴みづらく、悪い意味で夢を見ている様だった。作り手にナウシカやラピュタ好きがいて、その趣味を前面に押し出してきているのが、なんか嫌な感じがした。南極カチコチを観たときにもジブリ感あるなとか思ったけど、今回のはもっと露骨。作り手はドラえもんのことを好きとも何とも思ってなくて、自分たちの好きなものを描いて暴れている様な印象を受けた。言うこと聞かないキー坊が終始キーキー言っててうざかった。ドラえもんとのび太が苗木に植物自動化液をこぼしながらドバドバかけるところが新ドラっぽくて面白かった。そこがピークだった。
我が家では「フェードアウトが頻繁に入る映画はダメ」の法則が浮上している。
朝 プロテイン
昼 ペペロンチーノ
晩 ギョーザとごはん
体重 58.9Kg