三途の川おさかなのブログ

だらだらしている

がんばったがダメ!

なんか甘酸っぱいこと書いちゃうぞ。
今日はQさんと昼ごはんを食べに行きました。お食事どころが大変混雑していたので、ここは話づらいねと外に出て、ぶらぶらとお散歩をしました。ぶらぶらとお散歩をしながら、フラれました。フラれました。え。
2日前、彼女が考えていたことを話たいみたいなことを言っていて、それで今日会ったのでした。結構神妙っぽい言い回しだなあ、怖いなあとか話の内容を心配していました。理由は想像できないけれど、ちょっとだけ予感していた嫌な事態が起こってしまいました。
付き合い始めたのは過去日記を見てもわかるとおりほんのほんの1週間前の話ですけれど、ここでフラれる要因はなんなのだろう。この一週間で彼女には2回会ったのだけど、そこでケンカをしたり、なんか気まずい嫌ーな空気になるということもなく、平穏に過ごしていました。
公園があったので、そこに腰を落ち着けて、お話を聞いてみることになりました。こ、これはいつかどこかで見たかもしれない、うらやましくないシチュエーションなのです。
どうも彼女が求める理想のタイプの中の一つに自分をぶんぶん振り回してくれる力強さみたいなものがあり、それがぼくには当てはまらないのです。気は合うけれど、それとは違う話なのです。ぼくはもちろんフラれたくなくて、なんとか関係を維持出来ないものかと、うーんうーんと唸ったりなんだりましたけれど、結局、彼女の理想像みたいな風にはぼくの性質上、絶対になれないし、なりたくないので、それはしょうがないよねえと納得してしまいました。頭では。なんか胸のあたりがざわざわしてきます。
なんとかならないだろうか。とにかくぼくにとっては急過ぎる話。ひとまず距離を置いて、1ヶ月くらい間を置いて、それでもう1回話をしてみようという話を捻りだしました。ちょっと焦っているので、こういうときはちょっと間を置いた方が良いと、どっかの誰かのアドバイスを思い出したのです。それで、今日は彼女とはお別れしたのですけれど、ちょっと後に、「やっぱりこれから間を置いてみたところで自分の気持ちは変わらない.ほんとにごめんなさい(返信は不要です)」という敬語がびっしり、鋼鉄のメールが送られてきて、あー…とうな垂れました。
たまらなくなって、友達に会い、話を聞いてもらい、そしてたくさん遊びました。そしたら少しは気分も晴れるかと思ったけれど、遊んでる最中にまた気分は曇ってきて、家に帰って、一人でまたあー…とうな垂れました。
なんというか、おさかなのお付き合いごとは3歩進んで2歩戻るだなあと思いました。進んでる感じがしない。


今日のごはん
朝:ヨーグルト
昼:冷やし坦々つけ麺
晩:チャーシューメン
56.1Kg