三途の川おさかなのブログ

だらだらしている

ゆめなかゆめ

弟を助手席に乗っけてですね、ぐお~っと山の中の坂道を下ってたわけなのです。自動車。ぐお~っと。そうしたら、ブレーキがきかないのです。もうぐい~っと限界までペダルを踏んづけたのだけれどぜんぜんスピードが落ちないのです。スキーで初心者の人が、板を八の字にして、必死に止まろうとしているのにそのまますごい勢いで、ずざーっと下っていっちまうのと同じような感じですに。いやあ…各言うおさかなもそんな中の1人だったのですけれど。

で!ブレーキをぐいぐい踏んづけていたら、おさかなの座っている状態がくずれてきて、おしりがいすの前方の方にずれていくのです。となるとおさかなの目線はどんどん下がっていくわけで、丁度前方には自分が握っているハンドルが見えるくらいです。その、つまり窓。外の景色が見えない!止まらない自動車!ハンドルをやみくもにぶんぶん回しながら、ぶつかるな~ぶつかるな~と念じ続けましたのです。せまい道なのでとっくにどかんとガードレールに激突してもいいようなものなのですが、不思議とぶつからないでひたすら爆走し続けたのです。目の前数センチでチェーンソーを回転させられている様な生き殺しの気分でしたですに。

さて、目を覚ましたおさかなは汗かいてましたのです。トイレに向かいました。そうしたらどこだかわからない学校のトイレにおさかなは腰を降ろしていました。なんとおさかなはまだ夢の中にいたというわけなのです。こんなこともあるんだなあと、夢の中でうんこしながら想いました。起きたらうんこを漏らしていたなんて話はあるわけが無いのです。おげれつ。