連休なので実家の方に戻りましたです。
でぃなーは友達と4人で秩父のインドカレー屋に行きましたのです。猫好きの戸田くんの髪の色がなんだかおかしかったのです。なんでも白色にしたかったらしいのですが、金色なのですね。お店には髪を白くするものは売って無いですから、金色で何回も脱色をかけて白くするのだそうです。また次回会うときにはちゃんと白く出来てると良いのですに。
それにしても白くしようとはなかなかめずらしくて良いなあと思いました。
おさかなのバイト先では過激な髪の色はやっちゃいけないと言われているのですが、はて、まっ白にしていったらどう言われるのでしょうね。いちおう白も人の髪の色として自然なわけなのですけれど…。
でぃなーの後にはきもだめしという事で夜のお墓に参ったのです。きもだめしだなんておさかなは小学生のとき以来なのですよう。
(゜~゜)
水子地蔵さんがおったのですが、後頭部から背中にかけて、蜘蛛の糸がもんじゃらもんじゃらとひっつきまくっていたのです。落ちている枝を拾って、蜘蛛の糸を取ってあげようとしたのですが、ずいぶんと手応えのある糸でして、わた飴を絡めている様な感じなのでした。
肝試しをさささっと終わらせると、みんなで駐車上にしゃがみこみおしゃべりを始めました。はたからみるとこれはなんだか不良みたいだということで、みな膝を折り曲げ、その膝を抱き込むような形になる体育座りをしてみました。こ…これだとなんだか変な宗教団体みたいなのです。最終的にはあぐらという形になりました。
かごめかごめの歌詞に
「うしろの正面だあれ」
という節があって、これはどういう意味なのか疑問だったのです。うしろと正面。矛盾してるなあと。でもこれはうしろを振り向いた正面ということなのだそうで、つまり真後ろの人ってことなのですね。すっきりしましたのです。ふう。