三途の川おさかなのブログ

だらだらしている

昭和への扉

町内に古くからある食堂に行った。先日、行って、気に入ったので、またの来店。

この店、外観が廃墟の様だ。ひかえめに営業中という札が出ているものの、営業中感が薄い。中は薄暗くクモの巣やホコリにまみれていそうなイメージだ。

実際の店内は明るい。簡素な作りのテーブルやイスが並び昭和感に溢れている。よく掃除されているようで、外観のイメージとはギャップがある。扉を隔てて、時空が歪んでいるようだ。

カツカレーを食べた。素朴においしい。価格はリーズナブル。接客は異様にていねい。気楽に来れるお店。

朝 ベースパスタソース焼きそば
昼 カツカレー
晩 牛丼定食