桃寿さん。…というのはちょっと前のニュースなんかで流れてた、大学生と付き合っていて、家族殺人事件に関わって捕まっちゃった16才の娘さんなのです。たしか。
実家であんまりやることの無いおさかなは何を見たいわけでもなく、もへーとネットさーふぃんをしておったのです。
尊師の歌を多量に置いていることで一部には有名なサイトの管理人さんの日記に、彼女のことが書かれていて、ちょっと気になりましたのです。彼女はホームページを持っているみたいなので、どんなものかと調べてみましたのです。大元のホームページはすでに消されちゃっていたのですけれど、2ちゃんねるを覗いてみたら、割とかんたんにまだ見ることのできるホームページに辿り着けました。
2ちゃんねる内で
なんてことを書いている人がおりました。リストカットをしている人が読んだら怒るんだろうなあと思う反面、確かにそうだよなあと思いつつニヤニヤ頷いてしまうのでした。
(´∀`;)
ところで2ちゃんねらーの人たちはみんな背伸びをしておりますよね。
桃寿さんはDir en grayのファンらしく、ホムペに載せている写真はDir en grayのCDの歌詞カード?に載っているような写真を彷彿させました。彼女は詩も書いておりまして、テーマはやっぱりそれっぽく、狂気とか、そういう類のものなのでしょうか。この年頃の人というのは、
「みんな死んでしまえ~」
なんて1度は思うものなのでしょうかに。おさかなも似たようなこと考えたことあると思うのです。
びじある系の中では、狂気のことを性的なものを汚らしく描写することで表現することが割と定番な様な気がするのですけれど、この性的なものを明るく爽やかに楽しげに書いた方が狂気なんじゃないのでしょうか。性的なものを否定するというは理性が働いているということで、人として正常なのです。
話はがらりと変わるのですけれど、実家の近くに新しくインド料理屋さんを見つけましたので、晩御飯は春日総一さんとそのお店に向かいました。このお店、もう何年も前からあって、おさかなは目にしていたのですけれど、見慣れた景色の一部と化してしまっていて、そこでカレーが食べれることに気付かなかったのです。なんだか不思議な気分ですわ。
(´ー`)
美味しいカレーを食べた後はハイテクお風呂屋さんに向かいました。サウナとか電気風呂なんかもあるレジャー施設に近い様なところなのです。電気風呂は体が動かなくなります。
*1びびび
お風呂上がりにはそこで久々に裏イラスト同好会の活動を2人でやりました。他のお客さんがくつろいだり、ちょっとした小物を食べている中で、テーブルに紙を広げ、ペンを動かしている2人組みは中々浮いていたんじゃないかと思うのです。
裏イラスト同好会というのは高校のときに、先にあったイラスト同好会に対抗するためにおさかなが勝手にでっちあげたニセ同好会なのです。文化祭のときなんかは、写真部の教室の一部を乗っ取って、絵を掲載させてもらっちゃたりして、中々良い思い出なのです。今はここ、おさかなの不安定世界とは別にホームページを作り、実に細々と、しかし確実に活動しているのです。
*1:゜∀゜