三途の川おさかなのブログ

だらだらしている

踊りそして疲れる

朝は7時から電車に乗り、ケンケンとふじみ野のSATYに映画を観に行ってきました。今日は踊る大走査線なのです。今回、管理官の人が憎いアンチクショウでして、おさかな

「コノヤロウ!!」

とその管理官が出てくる度に熱くなっておったのです。そいでこんな風に感情を監督に左右されてると思うとまた悔しくってえ。

(´∀`)

前作と5年も間が空いた事もあって内容濃かったと思うます。前作と今作との間で色々と起こってた設定でして、コレ関係で出版されている本を読むことで解る新たなおはなしとかありそうですに。最後の方で人が銃で撃たれちゃって、青島くんが駆け寄ってブツクサやるわけなのですけれど、早く救急車呼べぇ~っ!!

Σ(゜Д゜;)

映画を見終わって、時間を確認するとまだ正午でございまして、早起きは良いなあと。1日をたくさん使えるのです。そんなわけで午後はお友達のホンマくんのお見舞いに行きました。先日ケンケンが彼にも映画を観に行こうと誘ったところ、入院していることが判明したのですね。彼には今日お見舞いに行くことは告げず、ドッキリ大作戦なのです。お土産に、リポビタンDスーパーを買いました。タウリン2000ミリグラム配合なのです。それはつまり2グラム配合というなのです。

(゜~゜)

病院に入るのは10年ぶりぐらいなのです。ホンマくんは腕が腫れてしまっての入院なので、整形外科。整形外科のお部屋は9階と12階にあったので、まずは9階から探すことにしました。2人でうろうろと各部屋の名札を調べて行きます。9階にホンマくんの名前は無いようなのでエレベータの前に戻り、△ボタンを押し待ちました。そしてゴウーンと扉が開くと、包帯で片腕を吊るした人が1人中に乗っていました。…と思ったらそれはホンマくんなのでした。

「うおうっ!?ないすたいみんぐ!」

すげえ偶然なのです。漫画の様な場面だなあと感激してしまいした。

夕方までずーと病院のベッドの傍ら、3人でしゃべくっておりました。ホンマくんの病名は日本語では猫ひっかき病なのです。なんて間抜けな名前なのかと思うさま笑い転げましたのです。

途中で病院の先生がホンマくんに点滴をするためにやってきました。点滴というと注射なのです。ホンマくんの腕にぷつーと刺さる注射針を見ていて身体にぞぞぞ…と悪寒が走りました。注射は見ているだけでも嫌なのです。

*1

ホンマくんが川越に美味しいカレー屋さんがあると教えてくれたので、帰りにケンケンと寄りましたのです。ジャワという名前だったかしらん…。欧風カレー店でして、おさかながいつもいってるインドカレー店とはまた違うのですね。店員の人は普通の日本人でして、あやしさは無いのでした。メニューには大きく分けると普通のカレーと寝かせたカレーの2タイプがございまして、寝かせたカレーの方は1000円ちょっとするのです。美味しいと言われたからには高い方を選ぶしかないのです。

カレーはとても濃厚なお味がしまして、スプーン1杯でごはんがもさもさ食えるのです。このときごはんは大盛りに頼んでいたので、出てきたカレーとごはんの比率は4:1ぐらいだったのですけれど、それでもごはんがちょっと足りないんでねえかというくらいでした。またこのお店には来ようと思います。美味しかったのです。

*1:゜Д゜;