缶コーヒーを飲んで、まったりしていると、いつの間にか講義の始まる時間になってました。おわっ、こいつはいけねえ。まだ缶の中に半分ぐらい残っているコーヒーをぐびぐび飲み干してから、教室に向かいます。教室のドアには貼り紙がしてあり、今日は休講にしますと書いてありました。かくっと拍子抜け。ぐびぐびっといっきに飲み干したコーヒーのことが悔やまれます。今日、木曜日の講義はこれしか受けて無いのです。したがって、これで今日の大学はお休みになってしまった。
このまんま帰宅するのもアホらしいので、近くのツタヤに向かいます。まずはCDのコーナー。先日、非国民邸で聴かせてもらったレッド・ホット・チリ・ペッパーズことレッチリのCDを買ってみました。
次に本屋のコーナーで、なんとなくうろうろしていると、大人しそうな中学生の女の子2人組が目につきました。時刻は12時になろうというよなところで、この時間はまだ学校にいるのが普通なのではないでしょうか。テスト期間かしらん。いやまあ、そんなことよりも、片方の女の子の白髪の数が尋常では無い。白髪5パーセント…いや10パーセント配合といったところでしょうか。めちゃくちゃ白いのが目立つのです。いったいどんな苦労をすればこんなになるんだろうと、彼女が歩んできた道が気になりました。もう片方の子は至って健全なのでした。
オーケンの小説、ロッキンホースバレリーナを発見、購入しました。まだ読んでない本が2、3冊あるので、これを読むのはしばらく後のお楽しみなのです。それにしても、大判本はかさばる上に重いので嫌いなのです。無駄に字がでかくて、資源の無駄を感じてしまいます。初めから文庫本にしてくれたらなあと常々思うのですけれど、だめですか。
しつこい話なのですけれど、帰り、いつも寄ってるコンビニとは違うとこに入ると、マキトのインド風バターチキンカレーの残党がおりました。喜んで2箱買ってしまいました。町にあるこの商品を買い占める勢いなのです。イカ墨カレーには目もくれません。ここ数ヶ月のおさかなはコンビニの商品の話が多いですね。どうしょもない。
