自宅にいると色々なものにつまずいたり、ぶつかったりします。中でもゴミ箱は何度蹴っ飛ばして、ゴミを散乱させてしまったことか。
ようはものの配置の仕方が悪いのでしょうが、それにしたってつまずきすぎなのです。自分の手足の感覚はなんかきっとずれているのです。
つまずく話とはちょっと系統が違うのかもしれませんが、今日は寝る前によたよたしていると、チューブ型の接着剤の腹をごにゃっと踏んづけてしまいました。接着剤のフタはきっちりと閉まっていたので、行き所を失ったおさかなの体重はチューブを内側から押して、強度の弱いチューブのおしりの部分を見事に突き破ってしまいました。
いけね、なんか踏んづけたと下を向いたときにはすでに半透明で薄黄色の液体がでろーんと広がっておりました。地面は床で、一部分にだけ絨毯を被せてあったのですけれど、接着剤は丁度その床と絨毯の境目に広がってしまいました。安上がりなトイレットペーパーで拭き取れるところまでは拭き取ったのですけれど、かなり跡になってしまいました。特に絨毯がまずい。
事件の起きた現場は枕元付近であったため、その夜はほのかなシンナー臭を嗅ぎながらのご就寝となりました。とても良い夢が見れそうですね。
