今日から年末年始のお休みだ。
このお休みの一部は、家であみだくじ映画会をして過ごす予定。ルールは相手とお互いに3本ずつ観たい映画を決めておき、何を決めたかは公開せずに、あみだくじで次に観るものを抽選するというもの。次に何が出てくるのかわからない、わくわく感がある。
今日は戦場のメリークリスマスという映画を観た。ぼくが選んだ映画の中の「しんみり枠」に該当するものだ。映画の詳細は知らず、テーマ曲だけ知っていて、そのイメージからおそらくしんみりするものなんだろうぐらいなノリだった。戦争中の日本兵と海外捕虜兵たちの話。ドンパチは無い。坂本龍一とデビッド・ボウイが俳優として出演している。あとタケシ。
映画の内容は正直よくわからなかった。家族で観る感動超大作みたいなものでは無い。難しい。
坂本龍一とデビッド・ボウイがセクシーだった。特にデビッド・ボウイが魅力的。セクシーでかっこいい。
戦時中の日本兵の異常さみたいなものが少し伝わってきた。
日本語のセリフが聞き取りづらくてストレスが貯まる。タケシの日本語や、外人のカタコトのニホンゴ。英語も結構話されるのだけど、そのときは字幕が出て認識出来るので、みんな英語で喋ってくれよと思っちゃった。
