三途の川おさかなのブログ

だらだらしている

本当はタニシかもしれない

大学の頃、吹奏楽部に所属していた。その頃の先輩が結婚したそうで、ささやかなお祝い呑み会が行われ、それに参加してきた。
参加者は7人。子持ちが大多数で、子育ての話が中心になった。この手の集まりって、結構昔話が中心になる様な気がするけれど、違った。なんだかみんな前向きで、住んでいる次元が違うんじゃないのかと感心した。

 

数年前に結婚していたことを、お話したら、えらい驚かれて、驚いた。「それは三次元の?」「それは女性?」など、信じられないといった反応が得られた。
そういえば、二日前、3人で呑んだときも「アンタみたいな変なやつが結婚出来るわけない。当時は相当ショックを受けた」みたいなことを言われ、そうだよねと納得したのだった。