三途の川おさかなのブログ

だらだらしている

バクという名のなにか

家に犬がいたが死んでしまった。もう一匹のよくわからない生き物は生きていた。
子犬ほどの大きさ。目は退化している。肌色で全身に点々と毛が生えている。バクくんと呼んでいた。ひとなつっこい。くねくねしていて、すり寄ってくる。色んな声で鳴く。ウルトラマンの変身音とか特撮物の効果音で鳴く。すり寄ってくるのは元気を吸い取るためで、ひとなつっこいわけではないことに、気づき始めた。離そうとしても、離れてくれない。
そんな夢。