三途の川おさかなのブログ

だらだらしている

面白いとは

やべ。パソコンつけてたらまたやめるタイミングをはかれずに、だらだらと今日になってしまった。昨日たっぷりと寝た意味がまるで無くなってしまったのです。

(´~`)

朝、母上に駅まで車で送ってもらい6:40ごろ、電車に乗り込みました。大学へは実家からでも通おうと思えば通えるのです。ででも早起きは苦手だし、電車に乗ってる時間が無駄になっちまうということで、おさかなは大学の近場にアパート借りて住んでおるわけなのですね。

車内でさくらももこさんの"憧れのまほうつかい"を読み終えました。2、3週間前にそろそろ新しい作者さんの本にとっかかってみよう!…と駅の中にある小さな本屋さんで選んだ1冊なのです。

本をパラりとめくった最初の数行にはももこさんが高校時代に本屋さんでとある絵本に出会うおはなしが書かれておりました。どうやらこれはその絵本の作者さんの作品を中心に、めるへんちっくな絵をももこさんのおはなしと共に紹介していくれるようなのです。

パららららっと本をめくると随所にそのめるへんちっくで素敵な絵がちりばめられております。こいつは新たな発掘になりそうだとうきうきしながらカウンターに向かいました。さいきんのおさかなはめるへんちっくな感じが好きみたいです。おさかなの好きな呪いっていうのもめるへんちっくな部類な入るような気がしなくもないのですよう。

ところでももこさん、さすがあのちびまる子ちゃんの作者だけあって、おはなしの方もおもしろいのです。そして関係の無いはなしなのですけれど、びじゅある系の人たちは基本的に面白いのです。


憧れのまほうつかい

著:さくらももこ

出版:新潮文庫