ラーメン屋、レストラン、なんでも良いですけどお店でごはん食べてるときの話。誰かがお会計を済ませれば、つられて続けて何人かがお会計を済ませます。これは日本人的な習性なんでしょうか。
おさかなにもこの習性はあるのですが、これに逆らうひねくれ曲がった習性が同時に働きます。
誰かがお会計を済ませたときに、自分もお会計しなきゃという気持ちは沸いてくるのですが、それを悟られまいと少し間を置いてからお会計をするのです。
「他人に影響されて同じ行動を取るというのはなんにも考えてないアホーのすること、アホーのすることは恥ずべきこと」みたいな考えが僕の根底にあるみたいで、これが無条件にどんなくだらないことにも作用してしまい、逆らう行動にでてしまうのです。
お会計の件なんかだとこれ、時間の無駄なだけです。しかも結局他人の影響を受けてはいるわけで意味が無い。他にも似たような件がいくつもあって、おさかなは無駄なことや損をしたりしているのです。
他人の行動によって、いちいち考えを左右されないようになりたいよね！
