「狼よさらば」(※1)という映画を観た。暴漢に妻を殺され娘は病院送りにされたチャールズ・ブロンソンが拳銃を片手に、日々もくもくと街中の暴漢たちを始末してく話。
冒頭の犯罪シーンで「時計じかけのオレンジ」を連想した。でもあれにはない不快さがあった。暴漢のひとりが、人んちの部屋の中で、無意味に壁にカラースプレーをシューシューやってて、めちゃくちゃイライラした。
これ最後は主人公は報われず悲しい終わり方するやつだと思いながら眺めていた。
※1. 狼よさらば - https://www.amazon.co.jp/%E7%8B%BC%E3%82%88%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%B0-DVD-%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3/dp/B002EBW7PY
