三途の川おさかなのブログ

だらだらしている

道連れ飲酒運転

バーを出ると、付き添いの人に「あれ?よかったね。元に戻ったんだね。さっきすごかったんだよ」と心配された。音声レコーダーで、芝居がかった口調でわけのわからない面白いことしゃべってる自分の声を聞かせてもらう。まったく覚えがない。

深夜。父の運転する車で自宅に向かう。自宅の近くの公園を通りかかると、挙動不審なパジャマ姿っぽい人影が見えた。
「いま、ヘンなのいたな」
家が目前のところまできたところ。急に車を猛スピードでバックさせる。
上野駅にでも行くか」「え?」「若葉駅に行くか」「え??」
変な臭いがする。酒臭い。父の顔が真っ赤だ。危険を感じる。
「ちょ、なに、降ろしてくれー!」
「ワハハハハハッ!」
苦しくなって、目が覚めた。父は数年前に他界している。連れてかれそうになった気持ち。


関係ないけど、急にピエール瀧が自殺したりしないかと心配になった。