新宿駅のトイレの個室でシャワーを浴びていた。溺れそうになって、苦しんでいた。
仕切りの上から外を覗くと、この個室に向けて行列が出来ていた。慌てて、個室を出た。
行列の先頭のオッサンがカンカンに怒っている。こんなに待たせやがって！この辺で行列の出来ない穴場のトイレを教えろ！と無茶ぶりをされる。
オッサンに連行されるような形で、その場を離れる。
離れぎわ、2番目に並んでた人が「俺は個室入っちゃっていいの？」と困惑の表情を浮かべていたので、どうぞと身振りで案内した。
1番目のオッサンについていくと、駅を出てどこかの町のトイレに続く細い路地の前まできた。オッサンはそのまま路地の奥へと消えていった。
そんな夢。
