三途の川おさかなのブログ

だらだらしている

幽霊でした

無と言えば、かつて、みんなの中で無になったことがある。小学校1年生の時だ。教室で理科の授業を受けていた。先生や生徒の声が耳に入っていたかと思うのだが、はっと気付くと、静寂。教室には自分を残して誰もいなくなっていた。いつからひとりだったんだろう。記憶を辿ると、アサガオかなんか植物の話で、外で育てといたやつがどうなったか見に行こうみたいなことを先生が話していた様な気がする。慌てて校舎を出ると、みんなちゃんと外でそれぞれの植物を見ていた。異様な体験だったので、ずっと覚えている。

幼少期の自分の存在が一瞬周りから認知されない様な不思議現象、どこかで症例が挙げられてたの見たか読んだかした気がするのだけど、どこだったか。

朝 チョコクリスピー
昼 焼きそば
晩 もうかさめ
体重 57.8kg