ファイナルファンタジー7の続編がゲームとしてではなく、CGムービーとして出るおはなしがちらほら出ておりますのよね。
このゲームは思い出深い作品なだけにぜひぜひ見てみたいものなのです。
今週の電撃プレイステーションにけっこうサンプル画像が出ておりまして、クラウドのサングラス姿には笑っちゃいましたのです。が…がくと?
キャラクターデザインが当時に比べてみな偉くごつくなっております。クラウドは良しとして、セフィロスがなんか違う!老けているっ!!と友達のBOSSが嘆いておりました。たははー。
そういえばタイトーの武刃街ではがくとがそのまんま主人公なのですのよね。華麗な衣装はどことなくMALICE MIZERの頃のがくとを連想させますのです。
何を今さらといった感じなのですけれど
老人 老人 老人の中は釘
サラリーマン サラリーマン 彼の中はねずみ
ねねね 姉さん 姉さん 彼女の中はクレヨン
という筋肉少女帯の"少年、グリグリメガネを拾う"の一節はどんぴしゃりな表現だなあと思うのです。電車でご老体のシワの沢山入った皮膚を目にしたら、ふとそんな歌を思い出しました。
アマチュア音楽家の集うサイトmuzieにおさかなも曲を登録しましたのです。12月ということで多くの人がクリスマスや冬のロマンチックな感じを表現した音楽を登録している中で、おさかなが今月登録しました楽曲は"血まみれのコックさん"。雰囲気ぶち壊しもよいとこです。サイトの実際の曲置き場のところで、ロマンチックなタイトルが並ぶ中、血まみれのコックさんというタイトルはかなり浮いておりまして、自分らしいなあと思いましたに…。とくにクリスマスという時期を狙ってこんなタイトルを送り込んだわけではなくて、あくまでたまたまこんな時期に登録しちゃったのですよい。
サンタさまは小学1年生の頃までは信じておりました。親さまは子供に信じさせるためにあの手この手と手を尽くしていたことが今思い返すと面白いのです。最後のサンタ作戦はなんだか一風変わったものなのでした。おさかなも起きていた夜8時ごろのことです。サンタさん、今日は早く来るとか母上が言うのです。それからしばらくたって、ぴんぽーんと家のチャイムが響き渡ります。
「サンタさん来たから行っておやりなさい」
と告げられて、玄関の戸をがらがらがらっと開けますと、そこには誰もおりませんでした。でもふと足元を見下ろすと、プレゼント箱が置いてあったわけですよい。母上にサンタさんはどうしちゃったのよと尋ねれば、もう帰っちゃったよとのことなのでした。おさかなは寒い中しばらく玄関の前でサンタさまが現れてくれぬものかと待ちましたのです。
