トイレ…あ、
Σ(゜Д゜;)ビクッ
いけない、またトイレの話なのです。
お店とかのトイレの個室に入ると、掛けてあるトイレットペーパーの先っぽが、たまに綺麗に三角に折り込まれていることがあるのです。几帳面な人が後に使う人のことを考えて、折り曲げてくれているんだと思うのです。
が!これは余計なお世話以外の何者でもないのです。いやむしろこれは迷惑な話なのです。なぜならばトイレットペーパーを折り曲げるのは、用を足し、お尻を拭いて間もない人の手なのです。ぺたぺた丁寧に折り込むのです。こ…これはきたねえっ!
(;д;)
お昼過ぎ、自転車で田んぼの横を走っていると、田んぼの端を何やら小さなものがぴょこぴょこ跳ねているのです。自転車を降りて歩きながら田んぼの端に目を向けてみると、それは小さなカエルさん達なのでした。凄い数なのです。それこそ1歩進むごとにまた新たなカエルがぴょこんと田んぼの中に逃げ跳ねていくのです。言うなればとこぴょことこぴょこです。面白いので田んぼの横はずっと歩いて進みました。
「トカゲはいねえかな」
とジロジロ注意深く覗き込みますと、案の定見つかりました。おさかな、大学生であることも忘れてトカゲ捕獲の為に自転車を置いてしゃがみ込みました。やつを見るともう理性が利きません。
(´￢｀)
トカゲが気付かない程度にそぉ～と片手を近づけます。ちょうどいいくらいの距離になったら、しゅばっと高速で掴みにかかります。この瞬間に勝負は決まるのです。しゅばっ!!握った手には虚しく土と草の感触のみ。取り逃がしてしまいましたわ。トカゲの姿はもう見えません。
(;∀;)
トカゲのお腹はプニプニしていて、それは猫やらの肉球等とは比べ物にならないぐらいのプニプニっぷりなのです。久々にやつのお腹が触りたかったのです。
