「手紙は憶えている」という映画を観た。痴呆症を患うおじいちゃんが、友人に託された手紙を頼りに復讐相手を探し出して殺そうとする話。ゆく先々で、うとうとして、寝てしまい、今何してたんだっけ状態になる。ホテルの案内のお姉さんとかの道案内が情報過多で頭に入ってこない。とか、おじいちゃんの頭がぜんぜん回ってないことを表す演出が良い。おもしろかった。
鑑賞後に、おまけの日本版予告編を観たら、安っぽい文句が付いてて残念な気持ちになった。予告編は観ない方が良い。観るなら本編を観た後だ。
朝 トースト
昼 スパゲティ
晩 まぐろごはん
体重 58.7kg