三途の川おさかなのブログ

だらだらしている

マルキン自転車

修理してから1週間と経たないうちに自転車がまたパンクしてしまったのです。

(;д;)

こ…これはなんか自転車屋じいさんの手抜きの様な気がしてならないのです。タイヤ内部にあるチューブに空いた穴を塞ぐには、ゴムのシートみたいなものをゴムのりを使って、穴の上から覆うようにペタっと貼り付けるのです。その後に本来ならばとんかちとかで、チューブごと貼り付けたシートをパチパチ叩いて、しっかりとチューブとゴムシートをくっつけないといけないのですが、自転車屋じいさんはそれをやらなかったのです。その時はおさかな、プロのやることなのだし口出しなんかしちゃいけないかなあと思ったのですけれど…。間違いなのでしたです。

(-人-)

こうなったらもう自分でやるしかないと、タイヤとチューブを求めて最寄の雑貨屋さん?カインズホームに向かいましたのです。自転車をがこんがこん走らせつつ。

タイヤとチューブがセット価格800円でとてもお得なのでした☆そいで、そこでも自転車修理をやっていたのです。価格表があって、自転車のタイヤ交換は1500円なのでした。これを先日の自転車屋じいさんが3500円でやると言っていたのを思い出すともうむかむかなのですよう!こ…このくされじじいっ!!

(`Д´)

さてさて、家に帰ったら早速タイヤ、チューブの交換なのです。日はもう暮れかけていましたですに。取り替えるのは後輪なのです。前輪と違って、後輪はチェーンを外したりしないといけないのでちょっくらめんどいのですのよに。がちゃがちゃいぢってる間に日は沈んでしまい、辺りはすっかり暗くなってしまいました。そしておさかなの手はチェーンをべたべたと触りまくったせいで、両手とも真っ黒けになってしまいました。これはしつこい油汚れなので、洗っても1日じゃ落ちない困ったさんなのです。とりあえず交換作業は終わりましたのですね。

こんなことをやったのは中学生のとき以来だなあとしみぢみしましたのです。その頃はみんなで駅に置き去りにされたおんぼろ自転車を拾ってきて、修理して使ったりとかよくやってましたのです。もしかすると誰か使ってたかもなのですけれど…。一時期は家の駐車場に自分専用に3台ぐらい自転車が並んだりしたのです。

(´∀`)

でもこれは微妙なところなのですけれど、盗みとも言える行為なのです。お友達の親がお辞めなさいと言ったりで、だんだんとみんなやらなくなっていきましたですに。中学はとにかく自転車にハマっていた気がするのです。家から川越まで、往復30Km近くの道のりを自転車でちょくちょく行ったりしてましたわさ。