コンビニでハンターハンターの最新19巻を見つけて、テスト期間中だというのにその場で最初から最後まで読み尽くしてしまいました。ラスト4分の1ほどでしょうか、カイトが急襲される辺りからの急展開でぞわぞわと鳥肌がたってきました。
*1オモシロスギル!
おさかなはおもに単行本で一気に読み進めるたいぷなのです。ちなみにハンターハンターの中で好きなキャラはダントツでヒソカなのです。彼には惚れますよい。
ハンターハンターの面白いとこのひとつは主人公が常に一番強くて目立つキャラじゃないってことなのですのよね。色々な強くて個性的なキャラがいて、ほんとにどれが一番強いのかわからないのです。力のバランス配分がすごい絶妙なのです。
ところで今回のおはなしは体調2メートルはあるかという知能を持った女王アリがねっくなのですけれど、この辺り、ロマンシングサガ2の女王アリのはなしを彷彿とさせましたですね。
それから人のお味噌をぐりぐりといじって、女王アリの部下達がネンの情報を探ったりして知識を得ていくようなところは映画スターシップトゥルーパーズにとても似てるんじゃないかと思いました。この映画は未来が舞台でして、別惑星に住む巨大で凶暴な昆虫達に軍隊が挑むおはなしなのですけれど、この昆虫達、軍隊と戦っていくに連れてどんどん知能が上がっていくのです。昆虫達にも色々種類があって、その中に人の頭に管をぐさっと刺しまして、お味噌を吸って知能を得てしまうとんでもなやつがおるのです。
そんなぐろてすくな映画を高校のとき、なぜか英語の時間に観ることになりました。次の時間はお昼の時間なのでした。
*1:゜∀゜;
